トップコミットメント

プレステージ・インターナショナルがつくる
「真の地域還元モデル」

プレステージ・インターナショナルグループは、地方にて拠点を展開することで、雇用を創出し、地域を活性化させることを重要な課題として認識しています。
収益を地域に再投資する経済循環を生み出し、自治体と協力を共にし地域に安心・安定した生活の環境を作り上げることで、様々な可能性を見出すことができる環境が生まれ、当社の成長へと繋がり、また地域へ再投資する、そんな地域還元モデルを目指しています。
また、地方拠点のメリットを活用したビジネス創出で、さらなる「人にしかできないサービス」の提供と、企業環境ビジョンの発信、環境を考慮したDX推進等、次世代を見越し、価値を見据えながらの投資を行っています。
サステナブルな環境づくりをこれからも継続してまいります。

ダイバーシティ経営の実現

プレステージ・インターナショナルグループは、地⽅都市において、若年層や⼥性が夢を持って働ける雇⽤環境を創造し、地域社会に貢献することを重要な基本戦略と位置付けております。
当社のサービス拠点は秋⽥をはじめ、⼭形や富⼭と、事業を⽀える重要拠点を地⽅都市に設けており、そこで働く従業員の約7割は⼥性です。 
男⼥平等の観点に⽴つことは企業の役割であると考えている当社では、育児と仕事の両⽴においてサポートができるよう、企業内保育園をいち早く取り⼊れるなど、優秀な⼈財が安⼼して⻑く働くことができる環境の整備に積極的に取り組んでまいりました。
そして、さらなる環境整備のために発⾜したのが「WOMAN EXCITE PROJECT」。略して「WE PRO（ウィープロ）」です。 ダイバーシティ経営の実現へ向けた柔軟な制度を作ることで、多様な働き⽅の実現やライフステージに関わらず誰もが活躍できる環境づくりの具体的施策に取り組んでまいります。

従業員の健康意識の向上および健康推進

プレステージ・インターナショナルグループの経営の根幹は「⼈」によるサービスだと認識しており、「⼈でしかできない」サービスを⽀えるのは従業員＝⼈財です。従業員が⽣き⽣きと働くためには、本⼈やご家族の健康が最も重要であると考えます。
“⼼もからだも健やかな状態で仕事ができるからこそ、より良いサービスの提供につながり、エンドユーザーのお困りごとを解決に導くことができる。” そんな想いを込め、2019年に発表した「プレステージ・インターナショナルグループ健康経営宣⾔2019」のもと、健康への意識醸成を⽬的とした様々な活動に取り組んでおります。
従業員の健康づくりが持続可能なビジネスを展開するための軸となり、ひいては従業員とそのご家族の幸せにつながるよう推進してまいります。