プレステージ・インターナショナルを知る

創業のきっかけ

「お困りごとを解決する」という創業からの変わらぬ思い

創業者である代表取締役の玉上は、20代の頃、約7年間アメリカで暮らしていました。玉上は、アメリカ生活の中で「言葉や文化の違いなどにより、いざという時の対応」にとても苦労しました。病院では病状が正しく伝わらない。クレジットカードを紛失した際も言葉のギャップが彼を苦しめました。玉上は、「海外で暮らす日本人や旅行者等が困っている時にサポートすることはできないか?」と強く思い、帰国後に「日本語によるアシスタンスサービス」を事業とした「プレステージ・インターナショナル」を1986年に創業させました。時はバブル経済、日本から海外へ行く旅行者が急増。玉上は、クレジットカード会社や損害保険会社と提携することで、BPO事業の基盤を作りました。

現在、当社は7つの事業を展開していますが、全ての事業が「お困りごとを解決する」という創業の想いを受け継いでいます。

ビジネスモデル

ストック型ビジネスモデル

プレステージ・インターナショナルグループのサービスは、クライアント企業に代わってエンドユーザーのお困りごとを解決します。つまりクライアント企業のサービスそのものを担当させていただくことになりますので、一度ご契約いただいたお客様は、基本的に長期間のお付き合いになります。さらには、エンドユーザーの利用頻度が増える度に私たちの収入は増えていきますので、クライアント企業の成長に応じて私たちの売上も上がっていく仕組みになっています。まさに規模の大きなストック型のビジネスモデルなのです。また付加価値が高いサービスを提供することで、 BPOマーケットの競争優位性を構築しています。

ストック型ビジネスモデルの図