株主・投資家の皆様へ

株主・投資家の皆様におかれましては、平素より格別なるご高配を賜り、心より厚く御礼申し上げます。

過去最高益の達成と、コスト増を吸収する強固な収益基盤

2026年3月期は、物価や人件費の上昇に加え、協力会社への支払単価見直しといったコスト増加の圧力が強い事業環境でした。しかしながら、当社グループは提供するサービスの付加価値を高め、主要事業での増収によりこれらのコスト増を吸収し、売上高70,911百万円(前期比11.3%増)、営業利益8,869百万円(同11.4%増)と、すべての段階利益において過去最高を更新いたしました。第8次中期経営計画「成長を繋ぐ~Origin/Next 50」の2年目を力強く牽引できた結果だと確信しております。

「人とAIの最適化」による差別化戦略と持続的成長

今後の成長戦略として、AIやボイスボットを活用した省力化・効率化を推進する一方で、そこで捻出した人的リソースを活かし、より高度な判断や感情的な寄り添いが必要なオペレーションへと「人が主役」のサービス領域を広げていく方針です。「DXとホスピタリティが融合したオペレーション」を構築し、中長期的な成長へとつなげてまいります。

次代に向けた体制構築と株主還元の充実

本年、創業40周年を迎えるにあたり、次の50年も持続的な成長を遂げるべく、新CEO体制を軸としたサクセッションプランの準備も進めております。
また、私たちは株主還元を重要な経営課題と位置づけております。今期の配当につきましても増配を予定しており、2027年3月期からは株主優待制度を再導入いたします。これにより、より多くの投資家の皆様に当社グループの事業へのご理解をより深めていただき、中長期的なファンとなっていただくことを期待しております。
企業価値の持続的な向上を目指し、全社グループ一丸となって邁進してまいりますので、引き続きご支援・ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

2026年5月
株式会社プレステージ・インターナショナル
代表取締役社長執行役員グループCEO
玉上 進一