2013年に山形BPOガーデンとして開設後、2021年春に増築し、
1,000席のオペレーションルームを有する“パーク”へと進化しました。
人々が集い、地域とつながる拠点を目指します。
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∞(無限)を模したリボン形状のRIBBON棟と、アーチ状のARCH棟の2棟で構成されています。
「人と人、従業員と会社、会社と地域をつなぐ架け橋」をコンセプトとし、
中央には地域の人々も憩いの場として訪れることができるパークエリアが設けられています。
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建物全体をループ状に繋ぐピンクの通路は、その曲線が柔らかな雰囲気を描き、屋外と一体になってRIBBON棟の形状を表しています。
無限にループするリボンが女性らしさとグローバルな世界観を演出します。
通路には移動距離とその消費カロリーを山形特産のさくらんぼで示す遊び心も散りばめられています。
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一人ひとりの作業スペースを広々と確保。オペレーションルームは通路に面した壁を
ガラス張りにすることで解放感ある空間となっています。IDカード認証で入退室を管理しており、
高度な情報セキュリティを実現しています。また各エリアごとに2棟を合わせて7色に色分けされ
配色でも虹(アーチ)を表現しています。
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オペレーションルームから外はどこからでもパークエリアを臨める開放的な空間となっています。
程よい距離感をあけて周囲の色に合わせた家具が配置され、
パークを眺めながらの休憩はもちろん、明るく開放的な場所での打ち合わせ等に活用されています。
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新入社員研修のみならず、様々な研修を行っています。モニターも完備し離れた拠点と映像を繋いでのミーティングも可能です。
約100名の収容が可能で、セキュリティフリーエリアとなるため、地域イベントやセミナー等にも活用できます。
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拠点として初のバリアフリー対応として、エレベーターを導入しています。
最大9名の収容となり、1階から屋上テラスまでの行き来が可能です。
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従業員が自由に使うことのできるフィットネススタジオ。
仕事の合間や終業後にヨガやストレッチなどでリフレッシュできます。
健康増進のため、不定期にヨガや運動教室などにも活用されています。
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